ヘアデザインを自由に楽しむ|リケラブリーチ&リケラカラーの組み合わせ
リケラリノベーターの効果|内部からケアする
ダメージレス施術
「最近、#リケラカラー#リケラブリーチなどの投稿をSNSでよく見かけますがリケラブリーチって何が違うんですか?」
「リケラブリーチのメリットは、
このように、リケラブリーチのメリットを生かしつつ、
重ねる2ndカラーも通常のカラー剤ではなく、
リケラカラーで色を重ねることで、
最大限リケラの効果を発揮することが出来ます。
「すごい良さそうですね!詳しく聞きたいです」
「はい!実際に写真もあるので解説していきますね!」
「リケラブリーチの得意分野としてこちらのワンポイントブリーチカラーのケースがあります。
実はこういうワンポイントでブリーチする場合、
通常のブリーチを塗布してしまうと
①ブリーチしている部分と、
ブリーチしてないカラーだけの部分の、
ダメージギャップ差が大きくなり、
ブリーチ部分だけすぐに色落ちする】
②ブリーチ部分だけ極端にダメージして
バサバサになったり、
千切れてしまったりする。
等のケースが想定されますので、
リケラブリーチの得意分野であるダメージ差を少なく出来る。
というのはメリットの一つですね。
その後にさらにリケラカラーすることで色味の持ちも向上します」
ダメージ差を少なく抑えられるんですね。
これは大きなメリットですね!
ブリーチ部分も髪の状態を保ちながら
綺麗なカラーを楽しめるのは素晴らしいです。
ぜひ試してみたいです!」
「次に難しいケースで黒染めの履歴がある髪へのブリーチですね。こちらもリケラブリーチの得意分野です」
「黒染めの履歴があると、 ブリーチをしても残留色素である
赤味やオレンジ味が頑固に残るので、
何度かブリーチを繰り返さなければいけないのですが、
当然髪はボロボロになってしまいます。
そこで、リケラブリーチの得意分野である
複数回ブリーチを重ねても
髪の強度低下が少ないメリットを生かして、
ここまで綺麗に黒染めを落として
ブリーチ出来ました!」
「あとこちらも難しいケースで
ベース色が暗いカラーに
ポイントブリーチハイライト→濃い目のカラー塗布のケースですね。
こちらもリケラブリーチの得意分野です」
ブリーチのハイライト部分の色が抜けても、
ベース色も明るいので
やや明るい&明るいで馴染む
のですが、
このケースのように
暗いベースにハイライト→濃いカラー重ねで
落ち着かせたクールなデザインの場合、
ハイライト部分が、すぐ色落ちして明るくなってしまうと、
暗いベース&明るい金髪ハイライトとなり、
意図したデザインから外れた派手なカラーになってしまいます。
なので、
このケースも色落ちがしにくい
リケラブリーチ&リケラカラーがベストな選択
となりますね。
あと、リケラカラーの関連記事と、
当店のオーナー簗取が動画でリケラについて
詳しく解説していますので動画も見てみてください」
リケラ(ReKERA)リノベータ―