01 / CHANGE

50代からの髪のハリ・コシ|
カットとヘアケアの考え方

髪のハリ・コシや、 トップのボリューム、 毛先のまとまり方が 以前と少し違ってきたと感じたら。

年齢だけで髪を一括りにはしません。 髪質、毛量、太さ、生え方、 トップや後頭部の状態など、 今の髪を見ながら設計を考えます。

自然な丸みを残した大人女性のショートヘアスタイル
VOLUME / SHAPE / HAIR CHANGE
WHAT HAS CHANGED?

髪のハリ・コシ、
以前と変わってきたと感じたら。

01

ハリ・コシが 弱くなったように感じる

02

髪が以前より 細く感じる

03

トップが つぶれやすい

04

後頭部の丸みが 作りにくい

05

毛先が 頼りなく感じる

06

ボリュームが 出にくい

07

まとまり方が 以前と違う

08

うねり方が 変わったように感じる

PROFESSIONAL VIEW

以前と髪質や毛量が変わってきたら、
以前と同じ設計をそのまま当てはめない。

50代だから必ず髪が細くなる、 ボリュームがなくなる、 という見方はしません。 実際の髪質や毛量、生え方、 トップ・後頭部・毛先の状態を見ながら、 今の髪に必要な設計を考えます。

カット設計の考え方を見る

02 / CUT DESIGN

以前と同じ設計を、
そのまま当てはめない。

ハリ・コシや毛量、 トップの立ち上がり方、 毛先の厚みが変わってきたと感じるときは、 「以前と同じ切り方」をそのまま続けるのではなく、 今の髪に必要な重さと動きを見直します。

CUTTING IS ALSO ABOUT WHAT TO KEEP

軽くすればボリュームが出る、
ではない。

髪を軽くしすぎると、 毛先の厚みが減ったり、 表面が動きすぎたり、 シルエットが安定しにくくなる場合があります。 だからこそ、 「どこを切るか」だけでなく 「どこを残すか」まで含めて考えます。

01 WEIGHT

必要な場所には、厚みを残す。

全体を均一に軽くするのではなく、 毛先やシルエットに必要な場所には 重さを残します。 厚みがあることで、 形が安定しやすい部分もあります。

02 TOP

トップを短くすればよい、とは考えない。

トップを短くすると 動きが出やすくなる場合はありますが、 髪質や毛量、生え方によっては それだけでボリュームが整うとは限りません。 周囲とのつながりまで見ながら長さを決めます。

03 LAYER

レイヤー量を、一律に決めない。

動きを出したいからといって、 全員に同じ量のレイヤーを入れるわけではありません。 表面の動き、 毛先の厚み、 後頭部やサイドとのバランスを見て調整します。

04 THINNING

セニングで軽くすればよい、ではない。

必要以上に毛量を減らすと、 毛先が頼りなく見えたり、 表面が不安定になったりする場合があります。 セニングは目的ではなく、 必要な部分を調整するための手段として使います。

05 ENDS

毛先を細くしすぎない。

毛先にある程度の厚みを残すことで、 シルエットの輪郭が見えやすくなり、 まとまりを作りやすい場合があります。 軽さだけを優先しません。

06 SURFACE

表面を軽くしすぎない。

表面の髪は、 シルエットや見た目のまとまりにも関わります。 動きを出すために軽くしすぎると、 形が落ち着きにくくなることもあるため、 必要な長さと厚みを見ながら調整します。

07 GROWTH PATTERN

生え癖は、消すだけでなく活かすことも考える。

つむじや襟足、 毛流れの向きは一人ひとり違います。 生え方をすべて抑え込むのではなく、 場合によってはその動きを利用しながら シルエットを作ります。

08 SHAPE

トップ・後頭部・サイドを、ひとつの形として見る。

トップだけ、 後頭部だけを見るのではなく、 横から見た丸みや サイドへのつながりまで含めて、 残す場所と動かす場所を決めます。

後頭部の丸みとネープの収まりが分かるショートヘアの横からのシルエット
CUT DESIGN / SIDE 後頭部・ネープ・毛先のつながりを見る
KEEP / MOVE / CONNECT

切る場所だけでなく、
残す場所を決める。

ウェイト、レイヤー、セニング、 毛先の厚み、生え癖。 それぞれを単独で考えるのではなく、 トップ・後頭部・サイドのつながりを見ながら、 今の髪に合う形へ調整します。

ハリ・コシを考えるホームケアを見る

03 / HOME CARE

ハリ・コシを考える
ホームケア。

50代になって髪のハリ・コシや ボリュームの変化が気になってきても、 トリートメントは 「重く、しっとりさせればよい」 とは限りません。 今の髪質と、どんな仕上がりにしたいかを 一緒に考えます。

BALANCE FIRST

重さを足すことと、
ボリュームを考えることは別。

まとまりを求めて重い質感のケアを重ねると、 髪質や使用量によっては トップがつぶれやすく感じる場合があります。 一方で、軽さだけを優先すると 毛先のまとまりが足りなく感じることもあります。 必要なのは、 髪質と仕上がりのバランスを見ることです。

01 TEXTURE

トリートメントは、重ければよいわけではない。

しっとり感が必要な髪もあれば、 重さを足しすぎると トップや全体の動きが出にくく感じる髪もあります。 年齢だけで決めず、 髪質や毛量、仕上がりの希望に合わせます。

02 RINSE-OUT CARE

洗い流すケアは、髪の状態に合わせる。

洗い流すトリートメントを使用する場合は、 製品表示や使用方法に従います。 使用量やつけ方を一律に決めず、 髪の長さや質感に合わせて扱います。

03 LEAVE-IN CARE

洗い流さないケアも、仕上がりから選ぶ。

オイル、ミルクなど 洗い流さないタイプのケアも、 重さや質感は製品によって異なります。 使用する場合は製品表示を確認し、 今の髪と希望する仕上がりに合わせます。

04 HAIR DESIGN

トリートメントだけで、髪型を作ろうとしない。

ホームケアは、 髪を扱いやすくするための一つの要素です。 トップの位置や後頭部の丸み、 毛先の厚みといったシルエットは、 カット設計と切り離さずに考えます。

CUT × CARE

カットとケアを、
別々に考えすぎない。

50代からハリ・コシやボリュームが 気になってきたときも、 トリートメントだけで 髪を若い状態へ戻すことはできません。

今の髪に必要なシルエットをカットで考え、 その形を日常で扱いやすくするために ホームケアを組み合わせます。

美容室での考え方を見る

04 / SALON OPTIONS

美容室では、
カットから考える。

ハリ・コシやボリュームの変化が気になるときも、 最初からトリートメントや薬剤施術を主役にはしません。 まず、今の髪質・毛量・生え方と 頭の形を見ながら、 カットでどこまでシルエットを整えられるかを考えます。

OUR CUT DESIGN

軽くする技術より、
厚みと凹凸をどこに置くか。

当店では、 50代以上の髪の変化を考えるとき、 パネルコントロールに加えて、 コンベックスとコンケーブの切り口を使い分けます。

髪が細く感じられる場合は、 毛先に厚みを残しやすい コンベックスの考え方が合うことがあります。 ただし、 すべてを凸の切り口にすればよい、 とは考えていません。

01 PANEL CONTROL

毛をどこへ動かし、どこへ残すかを考える。

同じ長さに切る場合でも、 パネルをどの方向へ動かして切るかによって、 ウェイトの残る位置や シルエットの見え方は変わります。 トップだけを持ち上げるのではなく、 後頭部からサイドまでのつながりを見ながら設計します。

02 CONVEX

厚みを残したい場所は、凸の切り口も使う。

髪が細く感じられたり、 毛先の厚みが欲しい部分では、 コンベックスの切り口を使うことで、 丸みや厚みを残しやすい場合があります。 特に毛先を細くしすぎたくない部分では、 有効な選択肢のひとつです。

03 CONCAVE

あえてへこませることで、丸みを見せることもある。

ふくらませたい場所を 直接ふくらませるだけではありません。 頭蓋骨の形やシルエットによっては、 その周囲を部分的にコンケーブでへこませることで、 隣の丸みやふんわり感を より見せやすくすることがあります。

04 MIX DESIGN

オールコンベックスに固定しない。

髪質、毛量、太さ、 頭蓋骨形状、生え方によって、 全体をコンベックスで構成することもあれば、 部分的にコンケーブを組み合わせることもあります。 技法を先に決めるのではなく、 欲しいシルエットから逆算して使い分けます。

トップから毛先まで自然な厚みを残したショートヘアの横からのシルエット
SILHOUETTE / TEXTURE 丸み・厚み・つながりをひとつの形として見る
SALON APPROACH

施術を足す前に、
順番を考える。

ハリ・コシやボリュームが気になるからといって、 最初から薬剤やトリートメントを重ねるとは限りません。 まずカット。 そのあとにホームケア、 必要なら質感ケアやカラー・パーマを考えます。

  1. 01
    CUT DESIGN

    今の髪質・毛量・頭蓋骨形状・生え方から、 必要な厚みとシルエットを考える。

  2. 02
    HOME CARE

    日常で扱いやすい状態を保つために、 髪質と仕上がりに合うケアを考える。

  3. 03
    TEXTURE CARE

    必要に応じて、 髪の状態や施術内容に合う質感ケアを組み合わせる。

  4. 04
    COLOR / PERM

    希望するスタイルに応じて、 カラーやパーマなどの施術との組み合わせを考える。

OPTION

質感ケアは、必要なときに。

当店では、 髪の状態や施術内容に応じて、 リケラを使った施術も 選択肢のひとつとして取り入れています。 リケラありきではなく、 カット設計やホームケアを含めて 必要かどうかを考えます。

CONSULTATION

今の髪に合うカットとケアを相談する

髪質や毛量、 ハリ・コシ、トップや後頭部の状態を見ながら、 今の髪に合うシルエットと 日常のケアを一緒に考えます。

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